精液検査薬「チェックメイト」

ご自身で出来る浮気(性行為有無)チェック!!

簡単に性行為があったかなかったかの浮気チェックが出来ます。
奥様やご主人が、もし浮気相手と性交をしていれば、行為後の下着に付着した精液を、この検査薬を付けるだけで、精液の付着有無が分かりると共に浮気の確認もできます。また、毎日チェックする事により浮気の頻度や曜日が分かり、そのデーターを元に探偵・調査・興信所に調査依頼すれば、調査費用が安く済みます。
この商品は、精液に含まれる酸性ホスファターゼの持つ機能を利用して、精液の付着有無を確認します。

精液検査薬の使用方法

浮気してきたと思われる日の下着を保存し、お時間がある時に検査キットの取扱説明書に沿って5分程度で検査できます。尚、検査キットで検査できるのは1回限りです。

精液検査薬の注意点!

この精液検査薬にて、精液の確認ができたとしても、法律的に浮気の証拠にはなりません。
あくまでも、下着に精液が付着しているか、していないかの判断材料にしかなりません。特に男性の場合は、性行為をしなくてもアダルトビデオを観ている時やペッティングなどでも精液が漏れて、下着に付着する場合があります。また、女性の場合も生理時などには、生理に含まれる血漿(ケッショウ)に反応してしまう場合もあるのでご注意ください。

さらに、精液有無検査をした時に、精液の付着判定が出なかったとしても、それが性行為をしていないとは断定できません。なぜならばコンドームを使用したりして、たまたま付着しなかっただけの場合もあります。精液検査は、あくまでも性行為有無の参考資料として、ご利用ください。

精液検査薬「チェックメイト」料金  1セット:15,000円で販売

ご購入は、当社 探偵福岡の日本興信所に

以下、「法科学鑑定研究所(http://alfs-inc.com/seminal/)」から

精液判定
物品・(衣服や物)に付着した物体が、精液か否かを判定いたします。
付着物がヒトに由来する精液か否か、そして、付着物がヒト精液と判定された場合、法医学検査=血液型、DNA鑑定により個人識別も可能になります。
この、ヒトの精液に由来する物質なのか否かを 判定することを「精液判定」と呼びます。
精液の証明
性的犯罪の証明として重要なのは精液(精子)の検出です。
精液とは、動物の睾丸・精嚢線・前立腺などからの分泌物が混合したもので、その主成分は、睾丸から作られる精子と前立腺分泌物です。ヒトの精液(精子)は、乾燥したものは無臭ですが、新鮮なものは特有の臭気を有し、布地などに付着すると地図上に広がり、淡黄色~灰色の混濁した粘稠液です。
精液の証明は、生化学的検査→生物学的検査を経て総合的な判定により証明が行われます。
化学的検査
事件資料などでは、精液の付着した箇所は、事件の真相を探る重要な証拠となります。この化学的検査は、精液の付着箇所を特定する目的で使用される方法です。
前立腺由来の酵素である酸性フォスターゼの活性を利用して試薬を発色させ、精液付着部位を探査します。外観検査やALS検査で精液の付着部位が分からない資料や非常に薄い精液斑痕などの場合でも、精液の付着部位を探査する事が出来ます。 酸性フォスファターゼの持つ燐酸エステルを加水分解する機能を応用した解析方法です。一般的には「SM試薬」と呼ばれるものが用いられています。