婚約者の両親とお会いする時に用意する資料
持ち込まれた縁談相手が希望の人であり、見合いすることが決まった場合、どのような資料を用意するのかについて説明します。
縁談を進めるうえで必要となるものは、写真、履歴書、生活状況書(身上書)、家族書です。これらの資料は、縁談の相手に対して、自分を伝えるものであり、また、相手のことを知るための大事な情報源となります。
これらは筆書きでもペン書きでもかまいませんが、相手方にも見せるものなので、よく内容をチェックしておく必要があります。
履歴書の書き方
- 履歴書は便箋などに本人が自分で書くようにして下さい。
- 市販の履歴書用紙は事務的な感じを与えてしまいますので、相応しくありません。
- 履歴書には、住所、氏名、生年月日、学歴、職歴、資格などを記入するようにします。
- 職歴については、就業年月や同じ会社に勤務していても転勤があった場合には、そのことも記載しておく方が親切だと思います。
- 学歴には、高校入学以降最終学歴までを詳細に書く方がより適切だと思います。
- 資格については、なるべく具体的に書くようにして下さい。英検なら何級かを書きます。
生活状況書(身上書)
必ず用意しなければならないというわけではないですが、相手の親に自分のことを知ってもらうためには必要です。
生活状況書には身長、体重、健康状態、趣味、信仰、生活信条などを記入します。
末尾に備考として、収入や親との同居の可能性、将来の希望などを記入してもかまいません。
生活状況は覚書として、履歴書の後に続ける書き方もあります。
家族書の書き方
家族書も生活状況書と同じく、必ず用意しなければならないというわけではないですが、相手の親に自分の家族ことを知ってもらうために提出するようにして下さい。
祖父母の氏名、年齢、両親の氏名、年齢、勤務先、次に兄弟とその配偶者、別居の場合は住所も詳しく記載します。その他同居家族がいる場合には、同じように書いておきます。
ご相談窓口について
調査に掛かる費用の簡単なお見積は、お電話やメールでも可能です。
詳細な相談および見積は、来社もしくは訪問・待ち合わせ等での面談によるご相談となりますので、事前にお電話にて面談の日時を福岡市の探偵[日本興信所]にお問い合わせ下さい。
土日祭日でも、あらかじめ時間を取り決めて、面談によるご相談をお受けしております。
お電話もしくはメールでのご相談は、下記よりご連絡下さい。
メールでのお見積り、お問い合わせへの返信は、弊社業務の都合により多少お時間を頂く場合がございますので、お急ぎの方は直接フリーダイヤルからご連絡下さい。
福岡市の探偵[日本興信所]は、全国に調査ネットワークを持つ探偵事務所です。
探偵業に携わって35年の実績と高い調査技術を有し、地元弁護士と連携。
長年の調査実績の間で築き上げた調査ネットワークが全国津々浦々に広がり、信頼できる探偵会社との業務提携をしています。
東京の調査でも旅費交通費なしで対応!
【結婚調査・身元調査・浮気調査・行動確認・人探し等】に於いて、
福岡県および近隣県の調査エリアのみならず、関東・関西など遠方での調査に於いても、
旅費交通費・宿泊費を要せずに、現地の信頼できる探偵会社に調査を依頼する事が出来ます。
調査のご相談・ご依頼をされる時は、長年培ってきた調査経験と高度な調査技術を有する「日本興信所」に、ご相談・ご依頼ください。
調査対応エリア
福岡市、糸島市、大野城市、春日市、那珂川市、筑紫野市、太宰府市、古賀市、宗像市、北九州市、粕屋郡など福岡県を中心に九州各県、そして全国津々浦々に広がる調査ネットワークを駆使して48都道府県の調査にも対応します。