単身赴任家庭では高い確率で夫や妻の浮気が確認されています

投稿日：2025年5月23日

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ご相談内容&依頼に至るまでの経緯

【ご相談者】妻（41歳）福岡市西区在住／福岡の探偵事務所に来社

【対象者】夫（45歳）会社員：東京支社に単身赴任中

一般的に、単身赴任中の家庭では夫もしくは妻が高い確率で浮気すると言われています。
それを裏付けるかのように、当社が携わった単身赴任中の夫や留守宅を守る妻に不信感を抱いて行動確認を依頼された場合、99％浮気をしていると言う結果が得られています。

単身赴任家庭の夫や妻の行動確認依頼の切っ掛けとなる事例としては、
◇単身赴任している夫に違和感・不信感を抱く夫の言動
・電話の通話時間が短くなり回数が減る
・LINEの頻度が減り既読スルーが増え返信が遅れる
・仕事などを理由に帰省する間隔が延びる
・帰省しても直ぐに赴任先にもどる
・赴任先のマンションに行くのを嫌がる
・夫婦のスキンシップを拒む
などの兆候が見られたら、一度行動確認をされる事をお勧めします。

◆単身赴任中に夫が浮気をする要因
・妻や子供と離れて暮らす寂しさ
・食事や掃除・洗濯等の不自由さ
・同僚等からの世話焼き
・妻の目が届かない単身生活を謳歌
などから、つい魔が差しての浮気へと走ってしまいます。
浮気相手として多いのが勤務先同僚で、一人暮らしの不自由さに同僚からの世話焼きなどが切っ掛けとなり、親密な関係となって行く様です。
単身赴任先での浮気は、単なる性欲の発散に留まらず、妻の目を気にする事がない為に歯止めが効かず、本気モードに発展していく可能性が高くなるので、妻は同居している時以上に夫の言動に気を付けなければなりません。
　
◇留守宅を守る妻に違和感・不信感を抱く妻の言動―夫の場合と重複
・電話の通話時間が短くなり回数が減る　
・LINEの頻度が減り既読スルーが増え返信が遅れる
・帰省時の妻の対応に違和感
・帰省すると赴任先に戻る日を気にする
・夫婦のスキンシップを拒む
などの兆候が見られたら、一度行動確認をされる事をお勧めします。

◆留守宅を守る妻が浮気をする要因
・夫の不在で感じる寂しさ
・側にいて欲しい時、相談したい時に夫がいない
・夫同様に独身時代を思い出して羽を伸ばす　
などが要因となり、つい魔が差しての浮気へと走ってしまいます。
浮気相手として多いのが相談相手となる身近な男性で、相談している内に親密な関係となって行く様です。

この様に単身赴任中の浮気は夫だけではなく、留守宅を守る妻にとっても、夫同様に寂しさや心細さを感じると共に、夫の不在で出来た自由な時間が浮気する切っ掛けとなるのです。

また、最近の傾向として多いのが浮気相手の変化です。
単身赴任夫婦の浮気相手として身近な異性が多かったのですが、最近の調査事例では出会い系サイトを利用しての浮気が多くなっています。
身近な異性と親密な関係に発展するには、何らかの切っ掛けを要すると同時に発覚する危険性もある為、出会い系サイトを利用しての浮気が増えているのでしょう。

今回のご相談内容も、福岡本社から東京支社へと単身赴任している夫に不信感を抱いての調査依頼でした。
奥様に依頼の経緯をお聞きすると、
夫が東京支社に転勤になって2年目になるのですが、半年位前から自宅に帰って来る回数が減り、月に一度が数か月に一度となりました。
夫は仕事が忙しいと言うのですが、今迄帰って来られていたのにと考えると…。

私としては毎月帰って来なくても、それはそれで良いというか楽なのですが…
子供が「パパはいつ帰って来るの？」と良く言う様になり、夫に「供が寂しがっているから、今度の連休に子供と東京に行こうかと思うんだけど」と言うと、急に語気を強めて「仕事が忙しいから来るな」と、私と子供が行くのを拒否したのです。

夫が子供に会えることに喜ぶどころか逆に怒られ、「何で怒られないといけないのよ」とモヤモヤした思いが募り、仲良いママ友に愚痴ってしまいました。
ママ友は、「あれだけ子煩悩だったのに…変だよね」「まさかだとは思うけど浮気とかしていないよね～」と冗談交じりに言われたのですが、一人になると「浮気」が脳裏から離れず、夫に限ってと思う反面、日を追う毎に夫の浮気を疑うようになりました。

夫が東京でどんな生活をしているのか知っておきたいと思い、東京の探偵を探しては見たのですが今一つ信頼できず、福岡で信頼できる探偵会社をネットで探して、まずは相談だけでもと。
との事でした。

調査結果

依頼者である奥様からご相談の経緯をお聞きした上で、当社［日本興信所］が長年の調査業務の間で築き上げた調査ネットワークが全国津々浦々に広がり、東京にも信頼できる探偵会社と業務提携をしているので、旅費交通費・宿泊費を要せずに調査する事が出来る事をお話ししました。
もちろん、当社の調査員が東京に出向いて調査する事が出来る事もお話しすると、調査に掛けられる費用的な面から業務提携されている探偵が東京にあるのであれば、その方法でお願いしますとの事で、依頼をお受けいたしました。

奥様から分かる範囲でご主人の行動パターンなどをお聞きした後、調査はご主人が休みである土・日の行動を調べる事にしました。
個人情報保護法の観点から調査の詳細は省きますが、
結果、ご主人と親密な関係にある女性の存在、つまり浮気の事実が確認されたのです。

今回の調査で確認された浮気の証拠は、ご主人の居住先を訪れる女性の姿を確認すると共に、同室内で弾む二人の会話が漏れ聞こえるのを確認すると共に、女性が宿泊するのを確認しました。
調査員が部屋の出入りを監視する中、翌日の午後にご主人と女性が出て来ると、二人は仲良く手を繋ぎながら満面の笑みで話しながら最寄りの駅まで歩いて行きました。
ご主人に見送られながら電車に乗った女性を尾行し、女性の身元：住所・氏名・家族構成・勤務先等を調べ上げると、女性は20代後半の独身女性で実家住まい、勤務先はご主人の会社とは全く関連が無い会社に勤めている事などが確認されました。

奥様に、調査結果を纏めた報告書をお渡しすると
『本当に浮気していたとは…』
と話されると、しばらく黙って報告書を見つめられた後、
『この女性とは何処で知り合ったのでしょうか？』
『東京に友人もいないし、会社関係の人でもない、水商売でもないし…』
相手が20歳位離れた若い女性と言う事は、可能性として考えられるのは出会い系サイトかもしれませんね。
最近の浮気調査でも浮気相手が出会い系サイトの女性と言うケースが多くなってきていますので、とお話しすると
『夫がその様なサイトを利用しているのかは知らないですが、夫は今後どうするつもりなんでしょうかね～』
一時的にのぼせているのか、本気なのかは分かりませんが、法的にも有効な浮気の証拠が採れているので、気持ちを強く持つ事です。
そして、ご主人が何を考えているのか分かりませんので、まずは良く話し合う事です。
話し合う前には、万が一の離婚に備えて夫婦問題に強い弁護士に相談し、離婚時に関わってくる法律の知識を得て置くのが良いでしょう。
とアドバイスをさせて戴きました。

奥様は、
『今、正直動揺しているので、どうして良いのか分からないので、両親とも相談しながら良く考えてみます』
と話されて、事務所を後にされました。

後日、奥様より「夫婦問題に強い弁護士を紹介して下さい」とのお電話があり、当社とお付き合いがある弁護士をご紹介した時、ご主人の浮気相手が当社の推測通り出会い系サイトで知り合った女性だったとの事でした。

福岡市の探偵：日本興信所は、探偵業に携わって38年の実績と高い調査技術を有している事から、地元弁護士とも業務提携をしています。
同時に、長年の調査業務の間で築き上げた調査ネットワークが全国津々浦々に広がり、信頼できる探偵会社と業務提携をしていますので、北は北海道、南は沖縄まで旅費交通費なしで調査が可能となっています。

【浮気調査・行動確認・結婚調査・身元調査・人探し等】にて、福岡県および近隣県の調査エリアのみならず、関東・関西など遠方での調査に於いても、旅費交通費・宿泊費を要せずに、現地の信頼できる探偵会社に調査を依頼する事が出来ます。
調査のご相談・ご依頼をされる時は、長年培ってきた調査経験と高度な調査技術を有する福岡市の探偵「日本興信所」に、ご相談・ご依頼ください。