浮気を疑った時点で99％浮気が確認される職種があります

投稿日：2024年7月12日

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ご相談内容&依頼に至るまでの経緯

【ご相談者】夫（45歳）会社員：福岡市西区在住／福岡市の探偵会社に来社

【対象者】妻（41歳）看護師　／　福岡市早良区勤務

福岡市を拠点として探偵業に携わって38年、多種多様な依頼を受けてきましたが、依頼内容で最も多いのが夫婦問題：不貞に関する調査で、俗に言う「浮気調査」です。

夫や妻が浮気を疑った理由は様々ですが、浮気調査の依頼を受けた案件の全てで浮気が確認される訳ではなく、単なる思い過ごしだったと言うケースもあります。
また、対象者の職種によっては、ほぼ100％浮気の事実が確認されるケースがあり、対象者が医師や看護師など医療に携わる人や、教師などの学校関係者、経営者などの場合は、浮気を疑った時点で、浮気調査を依頼された時点で、浮気の事実が確認されると断言できます。

・医師や看護師など医療に携わる人の浮気
医師や院長は、経済的な余裕と社会的地位が高く、強い影響力を持っている事などから不
倫（浮気）をする確率が高いようです。
最も多い浮気相手が影響力を受けやすい看護師・医師で、次に多いのが水商売です。
また、看護士の浮気相手として最も多いのが入院患者、次に同僚、医師との浮気が多く見
受けられます。

・教師など学校関係者の浮気
　教師と言う職種は、担任・副担任としてクラスを担当する事から保護者と深く関りますの
で親密な関係になりやすいのです。
また、教職員間でも打ち合わせや相談をする機会が多く、夫と妻が過ごす時間より長く接
している事から浮気に発展する確率が高くなるのです。

・経営者の浮気
経営者が浮気しやすい理由は医師と同様ですが、経営者は自分の実績や能力を自負してお
り、その事が浮気へと結びつきやすいと言えるでしょう。
浮気相手としては水商売の女性や部下との浮気が多く、時間的に自由である上に、プレゼ
ントや飲食、旅行などに誘いやすい事が起因しています。

今回のご相談者も、妻が看護師で浮気の疑いを抱いた事からの調査依頼でした。
依頼者であるご主人より、ご相談・ご依頼の経緯をお聞きしたところ、
妻は看護師で、某総合病院入院病棟のナースステーションで勤務し、夜勤が週に2日ほどあります。
小学生の子供が二人いるので、出来れば夜勤はして欲しくはないのですが、3年前に家を建てたばかりなので、家のローンを考えるとそうもいきません。
妻が夜勤の時、子供の事は私が見ていますが、私が早く帰宅できない時や出張の時は少し離れた妻の実家に頼んだりしています。
先日子供を連れて実家に行った時に、義母が「夜勤や休日出勤が多くて大変だね～」と言ってきたので聞き返すと、妻が夜勤や夜勤明け、そして休日出勤ではない日に子供を預けていた事や子供を迎えに行く時間が不自然な事などが分かりました。

子供を預けた日は、私が仕事などで不在にしていた日なのですが、今までは実家に子供達を預けたりせずに妻が見ているか、実家に子供を預けていても仕事が終えると直ぐに実家に行っていましたので、妻の行動を不審に思ったのですが義母には言いませんでした。

その事があってから妻の言動を注視していると、看護士と言う仕事柄から化粧は薄めだったのに見覚えのない化粧品や少し派手目な下着があるのを見つけてから、妻の浮気を疑う様になったのですが、確かな証拠も無い事もあり妻に問い質すことはしませんでした。

妻が浮気している事を考えると仕事も手に着かずイライラする自分が嫌になり、妻を問い詰めるには浮気の証拠が必要と思うと共に、万が一離婚となった時の事を考えて調査のご相談に来ました。
との事でした。

調査結果

依頼者である夫の心情を察すると共に、親身に今回の調査相談内容をお聞きし、妻の日々の行動パターンや勤務日程などをお聞きし、妻の休日や夜勤明けの日、そして夫が仕事等で家を空ける日の行動を調査する事を提案しましたが、予算の関係から先ずは1回だけ調査する事になりました。

個人情報保護法の観点から、調査の詳細は省かせてもらいますが、
夜勤明けに日に調査を実施した結果、浮気の事実を確認すると共に、法的にも有効な浮気の証拠画像を撮る事ができました。　

妻は夜勤を終えた朝、自宅に直帰せずに某マンション○○号室に立ち寄ると、小学生の子供が帰宅する夕方まで滞在。
同室を内偵調査すると、男性（30歳代）が一人暮らしている部屋である事が分かり、妻が男性と同室で逢瀬のひと時を過ごした事が分かりました。

浮気の証拠としては、妻が浮気相手の自宅で夕方まで過ごした事実や同自宅の出入りの様子を撮影。
夫に調査結果を報告すると共に、浮気の現場が浮気相手の自宅である事から1回だけの出入りでは浮気の証拠としては弱い事と、慰謝料請求をする場合は男性の身元調査をしておいた方が良い事をお話ししました。

妻の浮気を疑っていたとは言え、浮気の事実を突き付けられたご主人は動揺の色を隠せず、しばらく考えられた後に、妻の調査と身元調査を依頼されました。
以後の調査でも妻は、夜勤明けに同じように男性宅を訪れ、初回の出入りを含めて計3回の出入りを撮影する事が出来ました。
また、男性の身元：氏名・住所・勤務先などを割り出すと共に、同男性が妻の勤務する病院の入院患者であった事も確認されました。

浮気の証拠を報告書に纏めて夫にお渡しすると、
初回の調査で浮気の事実を知っていたご主人でしたが、改めて報告書内に添付された妻と男性の笑顔などの画像に目をやりながら、
『夜勤明けで子供が学校に行っている時間帯に浮気していたのですね』
と話されたご主人は、浮気相手が入院患者だった事にも怒りの感情をあらわにされ、
『離婚も視野に今後の事を考えたい』
と言われたので、夫婦問題に強い弁護士をご紹介しました。

ご主人の立場に立って親身にアドバイスをする内に、徐々に落ち着きを取り戻されたご主人は、まずは紹介された弁護士に相談に行ってみますと話されて、事務所をあとにされました。

福岡市の探偵：日本興信所は、探偵業に携わって38年の実績と高い調査技術を有している事から、地元弁護士とも業務提携をしています。
同時に、長年の調査業務の間で築き上げた調査ネットワークが全国津々浦々に広がり、信頼できる探偵会社と業務提携をしていますので、北は北海道、南は沖縄まで旅費交通費なしで調査が可能となっています。
【浮気調査・行動確認・結婚調査・身元調査・人探し等】にて、福岡県および近隣県の調査エリアのみならず、関東・関西など遠方での調査に於いても、旅費交通費・宿泊費を要せずに、現地の信頼できる探偵会社に調査を依頼する事が出来ます。
調査のご相談・ご依頼をされる時は、長年培ってきた調査経験と高度な調査技術を有する福岡市の探偵「日本興信所」に、ご相談・ご依頼ください。