妊娠中の浮気！・・・許せない！ 浮気の証拠を！
投稿日：2021年3月29日ご相談内容&依頼に至るまでの経緯
【ご相談者】妻（33歳） 福岡市在住 ／ 福岡の探偵事務所に来社相談
【対 象 者】夫（36歳） 会社員 福岡市
来社されたご相談者は『離婚を有利に進めるために…』と開口一番に話され、信頼できる福岡の探偵を探して、日本興信所さんに相談に伺いました。
との事でした。
ご相談者にご事情をお聞きすると、
離婚を決意したのは、「夫の浮気」です。
夫の言動に不信感を抱いた時に、夫のスマホを覗いたところ、女性とのやり取りがあり、その内容から浮気を確信しました。
昨年、第一子が産まれてから、夫と夫婦の営みはなくなったのですが、私的には子育てに追われていたので、それはそれで良かったのです。
そんな中での「浮気」。
スマホのやり取りから、どうも妊娠中から浮気していた事が分かりました。
一番許せないのが、私が妊娠で辛い思いをしている時に「浮気」していた事です。
この事は、どうしても許せないので「離婚」を決意しました。
私が、夫の浮気に気づいている事は悟られないように気を付けていますので、今のうちに夫の浮気の証拠を採って、少しでも有利に離婚できるようにしたいのです。
「法的に有効な浮気の証拠」を、お願いします。
との調査依頼でした。
調査結果
ご相談者から今回の調査主旨をお聞きすると共に、調査実施日等をご相談者と打ち合わせしました。
ご相談者か得られた情報は、
・ご主人が公共交通機関を利用して通勤している事
・会社が休みの時は。基本的に自宅にいる事
・ご主人のLINE内容から、平日の退社後に女性と会っている事
・遅くなると言うメールをしてくる日に女性と会っている事
以上の対象者情報を基に、調査は平日の退社時間よりご主人の尾行調査を実施する事にしました。
調査を実施すると、ご主人が奥様の態度の変化に自制しているのか、退社後は真っすぐに帰宅する日々が続きました。
夫の浮気に気づいている事を悟られないように気を付けていても、一緒に暮らしているご主人には「何か変だなぁ～」と感じられるのです。
調査は、調査時間を無駄に使用しない様に、ご主人から「今から帰る」メールが来た時点で調査を打ち切りました。
空振りが数日間続いたある日、
『「今日は遅くなる」とのメールが来ました』
と、ご相談者から当社に連絡があり、現場に緊張感が漂いました。
調査員が勤務先で張り込んで入ると、ご主人は残業することなく定時に一人で退社すると、地下鉄を利用して自宅とは異なる方向に向かいました。
その後、地下鉄：某駅で降りたご主人は徒歩で住宅街へと歩くと、ワンルームマンションへと入って行きました。
個人情報保護法の観点から、調査の詳細は省かせてもらいますが、
調査結果として、ご主人が浮気している事実、法的に有効な浮気の証拠および浮気相手の身元を割り出しました。
法的に有効な浮気の証拠としては、ご主人が浮気相手の自宅である某ワンルームマンション〇〇〇号室に出入りする姿を3回撮影しました。
密会の場が、ラブホテルではないマンションなどの自宅の場合は、一度だけの出入りだけでは、有効な浮気の証拠とはなちませんので、少なくとも3回は出入りを採る必要があります。
浮気相手の自宅出入りの証拠を採った後、某ワンルームマンション〇〇〇号室の入居者の氏名や勤務先などの身元を調査。
結果、ご主人の勤務先部下である事や、浮気相手の氏名・年齢・家族構成などの身元が確認されたのです。
今回の調査結果を報告書に纏めて、ご相談者にお渡しすると、
『離婚を決意しているとは言え浮気の事実を知ると、やはりショック！ですね…』
『でも、離婚の決意は変わらないので、あとは弁護士に任せます』
と、強い決意の表情で当社 探偵事務所をあとにされました。
数か月後、奥様より改めて調査お礼のお電話を戴きました。
『先日、正式に離婚しました』
『子供の養育費・慰謝料、そして浮気相手からも慰謝料を取る事が出来ました』
『親の手助けもあり、一人で子供を育てながら頑張っていけそうです』
『有難うございました』
とお礼の言葉を戴くと共に、
『弁護士からも「良い探偵に依頼しましたね」と言われました』
と、探偵冥利に尽きるお言葉を戴いた案件でした。
調査費用
依頼者様へのアドバイス
＜参考サイト＞
◇安心・信頼できる福岡県での探偵をお探しなら、
35年の調査実績と地元弁護士と連携している探偵事務所「日本興信所」へご相談ください。
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