浮気相手の女に言葉巧みに操られている夫・・・浮気の証拠採り
投稿日:2021年6月25日ご相談内容&依頼に至るまでの経緯
【ご相談者】
妻(27歳) 福岡市内在住 / 福岡市の探偵調査事務所に母と来社
【対 象 者】
夫(33歳) フランス人 / 福岡市内勤務 フランス語講師
当社 福岡の探偵事務所に、弁護士から紹介されたご相談者がお母様と来社されました。
奥様が、弁護士事務所に夫の浮気相談をされていた中で「浮気の証拠」が必要になった為、弁護士に勧められて当社に相談に来られたのです。
奥様に、今回のご相談経緯をお聞きすると、
夫はフランス人で、福岡市中央区天神にあるカルチャーセンターでフランス語の講師をしているのですが、そこのフランス語教室の生徒と親しくなり、最近はその女性宅に寝泊りしている状態なのです。
先々月、久しぶりに自宅に帰ってきた夫から別れ話しが切り出されたのですが、私は全く離婚する気はありません。
そこで、弁護士事務所に相談に伺うと、今後どのような展開になるか分からないので、まずは「浮気の証拠を採っておきましょう」となりました。
夫が、女性宅で寝泊まりしている証拠を採って欲しいのです。
夫は優しい性格なのですが、悪く言えば優柔不断な性格で、マザコン的な要素もあり、自分で何かを決断する事が出来ない人です。
浮気相手の女性は、ちょっと異常ともとれる言動をする人で、夫の性格を上手くコントロールして、私を悪者にしています。
カルチャーセンターの同僚先生たちに浮気相手の女性の事を色々聞くとは、彼女は他の先生にもアプローチしていた事が分かりました。
更に、女性は自らの事を「自分は病気でいつ死んでもおかしくない病気」「別れたら死ぬ」などと言って同情をかうと同時に、夫のような性格の男性を思うようにコントロールする事に長けている女性のようでした。
今回の事で、夫を責めたり法的に女性を訴えたりするのは簡単ですが、そうすると夫は優しく接する彼女を選び、彼女は私の行為を逆手にとって「冷たい・怖い奥さん」と言うイメージを彼に埋め込みます。
また、夫と優しく話し合い、夫が彼女と別れると決断した時の彼女は、「病気」や「死」などをチラつかせて、夫を自分に引き戻しました。
私に離婚する選択はなく、そんな女性と夫を何とか別れさせたいと思っているのですが、そう簡単には行きそうにありません。
今後の保険として「法的に有効な浮気の証拠」をと思って、調査のお願いに伺いました。
との事でした。
調査結果・・・続きは「浮気・行動・素行調査のご相談事例」で