秋晴れに誘われて、大牟田市動物園に行ってきました。
投稿日:2019年11月18日昔は、確か延命動物園だった気があり、今回この動物園をモデルにした映画『いのちスケッチ』が上映されています。
映画の宣伝に誘われての動物園と言っても良いかも知れません。
天神から久しぶりに、西鉄大牟田線特急電車で、約1時間の電車の旅。
大牟田駅からは、歩いて15分くらいなので、大牟田名物:草木饅頭店など街並みを見ながら動物園へ。
昼頃に動物園に着き、お腹が空いて近くにある洋食屋『アマンド』で、昼食。
興味持たれて行かれる方は、付近に飲食店などがなく、弁当持参の方が良いと思います。
園内は、リスザルエリアからスタート。
リスザルエリアは、金網越しではなく間近に観察でき、手が届く距離で生態を見る事ができます。 タイミング合えば、飼育員からの説明もあります。
同エリアを出ると、他の猿:ブタオザル・サバンナモンキー・フサオマキザルなどがいます。
猿のエリアの側には、何故かアザラシが元気よく泳いでいます。
ツキノワグマのエリアでは、17歳のツッキーが一頭だけ飼育されています。
飼育員がオヤツを手にして説明に来ると、飼育員の動きに合わせて檻の中を行ったり来たり後追いする姿が可愛く見られました。
まあ、オヤツ目当ての動きでしょうが・・・因みに飼育員があげているオヤツはイモでした。
また、オヤツを上げる時、クマは柵に手を掛けるのですが、クマの爪は鋭く、可愛くても熊は熊です。