単身赴任している夫が夏休みなのに帰省しない…念の為の行動確認
投稿日:2024年8月16日単身赴任中に夫が浮気していたと言う事例は多々あります。
依頼の切っ掛けとなる多くは、遠く離れたところで暮らす夫の言動や、いつもなら帰省するはずの時期に仕事などを理由に帰省しない事などから不信感を抱いた中で浮気を疑い、「どんな生活をしているのか」「浮気をしていないか」を確認する為に、「念の為の調査」を依頼されます。
夫が単身赴任先で浮気をしてしまう理由としては、
妻や子供と離れて暮らす寂しさや、食事や掃除・洗濯等の不自由さを感じる反面、単身生活を謳歌する事などからつい浮気をしてしまう人もいます。
また、勤務先同僚女性や単身赴任先で知り合った女性からの身の回りの世話焼きなどから、つい魔が差しての浮気へと走ってしまう様です。
妻の目が届かない中での行動は歯止めが効かず、単なる浮気が本気の浮気に発展する可能性が高くなるので、同居している時以上に夫の言動に気を付けなければなりません。
◇気を付けなければならない夫の言動
・LINEの頻度が減った、既読後の返信が遅れる
・電話の通話時間が短くなった、回数が減った
・帰省する回数が減った
・赴任先のマンションに行くのを嫌がる
などの違和感を抱いたら、家庭崩壊を招かない為に早い段階で信頼できる探偵に調査の相談をされる事をお勧めします。
今回のご相談も単身赴任している夫の言動に不信感を抱いた事からの調査依頼でした。
ご相談内容&依頼に至るまでの経緯
【ご相談者】妻(45歳)福岡市西区在住 / 福岡市の探偵事務所に来社
【対 象 者】夫(47歳)会社員 / 東京都内で単身赴任中
依頼者である奥様に依頼経緯をお聞きすると、
夫が3年前に東京支社に転勤となり家族で引っ越す事も考えたのですが、子供の進学の時期でもあった事から夫は単身赴任する事になりました。
夫は毎日、電話をして来てその日の出来事や子供の様子を聞いて来ていたのですが、1年程前位から、電話を掛けて来る頻度が極端に減り、帰省しても一泊しかしない様になりました。
そして今回の夏休みには、仕事を理由に帰省しないし、私と子供が東京に行こうかと言うと、なんだかんだと言って拒まれました。
夫の変化に不信感が募り、両親にその事を話すと、
『まさかとは思うけど向こうで女の人が出来たかもね』
と冗談交じりに言われたのですが、私が冗談として受け取らない様子を見て
『そんなに気になるなら調べてみたら?』
『何も無ければないで安心するでしょ』
など、両親といろいろと話して帰宅しました。
帰宅後、両親が言った「浮気」が頭から離れず「夫が本当に仕事で忙しいのか」「浮気はしていないのか」、念の為に調べてみようと思い調査依頼をする事にしました。
との事でした。
調査結果・・・続きは「浮気調査・行動確認調査の相談例」で