「地方裁判所 民事訴訟部」からの封書にご注意ください! ― 詐欺です!

詐欺の手口が巧妙になり、ハガキによる訴訟詐欺から封筒を利用し書面による詐欺平成と進化しています。

 

< 消費生活センターからの情報提供 > 

 

消費者から、「地方裁判所 民事訴訟部」と記された部署から「提訴の告知」と題する文書が封書で届いたとの通報やお問い合わせが寄せられています。

 

日々 平穏に暮らしている消費者のご自宅に、ある日自宅の郵便受けに差出人が「地方裁判所 民事訴訟部」と記された封筒が投函されていたら、皆さんはどんな気持ちになられますか? 「えっ!?」「何!?」「これ?」と首をかしげると共に「どうしよう?」「どうしたらいいのか?」と、慌てふためく事でしょう。

 

余談ですが、浮気調査の場合も浮気の証拠を基に、ご依頼者が浮気相手に対して、慰謝料請求や離婚裁判の手続きを弁護士に依頼すると、浮気相手の自宅や実家、勤務先などに弁護士名が差出人とした『内容証明』が発送されます。

『内容証明』を受け取った浮気相手は、弁護士名でも書面に慌てふためき、不倫の代償の大きさを突きつけられる事となります。

 

このように心当たりのある人が『内容証明』や『地方裁判所 民事訴訟部』などと記された書面を受け取るだけでも慌てふためくのに、全く心当たりがない人が突然、「提訴の告知」と記された書面を手にしたら、どんなに驚く事でしょう!

 

さて

この詐欺封筒は、以前に消費者センターより注意喚起された裁判所の名称等を騙った「架空請求ハガキ」と内容が酷似していますから、同書面に記されている連絡先には絶対に電話を掛けないようにしてくいださい。

 

それでも「地方裁判所 民事訴訟部」と記載されている事から、どうしても不安になられる場合は、消費者生活センターのホットライン「188」に、問い合わせてください。

 

 

参照

東京都東大和市役所 < 消費生活センターからの情報提供 > 

 

≪手紙の内容≫

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