養育費を払わない元夫に「強制執行!」

よく調査のお問い合わせで、「元夫の勤務先を調べて欲しい!」「元夫の居住先を調べて欲しい!」などがあります。

 

調査主旨をお聞きすると、離婚をする際の取り決めで、慰謝料や養育費を分解で支払う取り決めをしていたが、数ヶ月前から入金されなくなったので、勤務先を調べて欲しい!との事でした。

 

または、離婚時にお世話になった弁護士のもとで、慰謝料や養育費の支払いなどを公正証書で取り交したのですが、最近 元夫が払わない件を弁護士に相談したら、探偵に勤務先や居住先を調べてもらって、給与を差押えします。と言われて調査依頼に来ましたとの事でした。

 

このように、慰謝料や養育費の不払いについて、日本の現行の法律では不備だらけで、ある意味「逃げ徳」となっています!

 

特に養育費の支払いに関しては、諸外国に比べて、日本は不備だらけの現状です。

が、本年5月に民事執行法が改正されて、不払いの元夫から取りやすくなります。

 

改正法は、来年5月までには施行され、不払いの養育費を裁判所が差押え押して取り立てる事となります。

 

但し、ここで問題なのが、離婚時の口約束での取り決めによる養育費の支払いには適応されない事を忘れないでください。

 

法律の改正で適応されるケースは、離婚調停や公正証書など法的な効力がある文章で取り決められたものにしか適応されません。

 

これまでも上記の法的な効力がある文章で養育費の支払いの取り決めをしていても、勤務先を変えたり、銀行の口座を変えたりされて支払いがなされなくなったら、冒頭に記載したように、探偵に勤務先の調査を依頼することになっていました。

 

今回の改正された民事執行法では、・・・続きは「暮らしQ&A」で