浮気発覚！・・・仕返しで妻に浮気されている？

投稿日：2022年10月7日

ご相談内容&依頼に至るまでの経緯

【ご相談者】夫（47歳）会社員：北九州市小倉南区在住　／　小倉南区ファミレスにて面談・契約

【対象者】妻（41歳）　専業主婦

思いも掛けない浮気
夫が、妻が、浮気をしている。
その事実を知った時、あなたはどうしますか？

信じていた夫や妻の背信行為に、怒り、悔しさ、ムカツキ、情けなさ・・・程度は異なれど様々な「怒り」の感情の中でもがき苦しむ気持ちになります。

夫や妻に浮気されたからといって、浮気相手への執拗な嫌がらせ・仕返しをすることは許されていませんし、一歩間違えれば犯罪になりかねません。

犯罪行為になる可能性がある例としては、
・浮気相手の自宅や会社に行き、土下座を強要したり、罵声を浴びせるなどの行為
・浮気相手の会社に、浮気の事実を暴露したり、職場への嫌がらせをする
・SNSを利用して浮気相手が特定されるような形で誹謗中傷の投稿をする
などが挙げられます

また、夫や妻に浮気されたからといって、その裏切り行為に対する感情の矛先を「自分も浮気をすればいいんだ」「浮気してやる」と言う仕返し的な浮気は好ましくありませんし、浮気することが許されるものではありません。

夫や妻が浮気をしている事実を知った時、また疑った時は、まずは福岡で信頼できる探偵や弁護士を探して相談される事をお勧めします。

今回のご相談は、妻に仕返し的な浮気をされている事を疑ってのご相談・ご依頼でした。
ご相談者であるご主人にご依頼の経緯をお聞きすると、
実は昨年、私の浮気が発覚して妻といろいろあったのですが、私も平謝りし子供の事もあり、何とか夫婦としてやり直す事になりました。
ですが、妻の心は深く傷ついていたようで、妻が「私も浮気するから」「いいよね！」と言いっていましたが、やり場のない怒りから出た言葉として受けとっていました。
私は一日も早く、元の生活に元の夫婦に戻りたいとの思いで、妻からの信頼を取り戻せるように努力していました。

そんな日々を送っていた先日、妻が入浴中にテーブルに置かれていた妻のスマホにLINEメールの着信音が届き、ふとスマホ画面を見るとLINEの内容の一部が表示されていました。
表示された文面は、日常に交わされる文面ではあったのですが、明らかに男性からのものでした。
一瞬「！？」「誰？」「男？」と頭によぎり、さらに「浮気！？」と思いましたが、罪悪感から妻に問い正すことは出来ませんし、もちろんLINEメールを開く事も出来ません。

その日から頭の中をよぎった「妻の浮気」が日を増すごとに強くなり、妻の行動が気になって気になって・・・。
もし、私への仕返しで浮気しているのなら、一度だけなら・・・我慢しようかとも考えましたが、私も反省して前を向いてやり直したいと思っている中で、見過ごす事はどうしても耐え切れないのです。

事の発端は、私の浮気であり、全ては私が悪いのですが、妻の浮気を何としても止めたいので、本当に妻が浮気しているのか、していないのか、私の取り越し苦労なのか、確認してみようと思い、調査を依頼に来ました。
との事でした。

調査結果

調査を実施するにあたり、依頼者であるご主人から奥様が専業主婦である事、そして子供がいる事から夜の外出が無いことなどをお聞きしました。
また、ご主人が奥様の行動を観察していた中で、奥様が昼間数時間外出している曜日がある事などの情報を得て、調査計画を立てて調査を実施する事にしました。

尚、奥様が所有する車で行動している事から、ご主人に車輛専用GPSをレンタルして奥様の車に取り付けて戴きました。

調査は、某日朝10時より自宅からスタート。
奥様が車で出掛けるのを確認して尾行すると、車は小倉駅北口ロータリーへと向かいました。同ロータリーで、待ち合せていた年配男性が手を振りながら近寄って来ると、奥様の車に乗り込みました。

個人情報保護法の観点から、調査の詳細は省かせてもらいますが、
奥様と男性は海岸線をドライブした後に食事をした後、最寄りのラブホテルに入って行きました。
調査員は、浮気の証拠を採ると共に男性の身元を明らかにして、今回の調査を終了しました。

調査結果を纏めた報告書をご主人にお渡しすると
しばらく無言でしたが
『どうしたら良いですかね・・・』
と、ご主人は非常に落胆されておられました。

当社からは、まずはご主人に現実を受けて貰う為に、調査中に感じた奥様と男性の印象をお話ししました。
奥様と相手男性が初めての出会い、初めてのラブホテルではない事、そして切っ掛けは「仕返し」だったのでしょうが、今は男性と過ごすのが心地よい時間となっている事が伺えた事をお話ししました。

黙って話を聞かれていたご主人は、ご自身が犯してしまった妻への裏切り行為「浮気」、過ちをずっと責めておられ、その代償の大きさに改めて気づかれたようでした。
それでもご主人は奥様ともう一度やり直したいと言う思いが強く、離婚を考えていないとの事でしたので、当社から過去の調査事例を基にアドバイスをさせて戴きました。

過去の調査事例に似たような内容があり、その時は弁護士を通じて法的制裁をしない事を条件に、浮気相手である男性に「二度と会わない」「奥様に今回の事を話さない」事を確約させて、自然な形で別れてもらった事例があった事をお話ししました。

話しを聞かれたご主人も
『弁護士はそんな事もしてくれるのですか？』
『ならば、それでやってみたいと思います』
と言われ、弁護士をご紹介しました。
ご主人は、わずかに見えた希望に期待を込めて、事務所をあとにされました。

離婚時の示談・裁判を有利に進める為、または浮気相手に対して合法的に制裁を科す場合は、「法的に有効な証拠」が不可欠です。
福岡市を本社・拠点とし、探偵・興信業に従事して36年の実績がある「日本興信所] は、
長年培ってきた調査経験と高度な調査技術を有しています。
また、36年の実績の中で築き上げた調査ネットワークが全国津々浦々に広がり、
信頼できる探偵会社との業務提携をしていますので、福岡県および近隣県の調査エリアのみならず、
関東・関西など遠方での調査に於いても、旅費交通費・宿泊費を要せずに、
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まずは、気軽に無料相談から始めてみてはいかがですか？