フェイスブックは出会いの場、浮気の切っ掛けに!
投稿日:2022年9月9日ご相談内容&依頼に至るまでの経緯
【ご相談者】妻(39歳) 専業主婦:福岡市西区在住 / 福岡の探偵事務所にて面談・契約
【対 象 者】夫(41歳) 会社員:福岡市中央区勤務 地下鉄通勤
近年 多種多様なSNSの普及により、Facebookを利用する人が減少、特に若い世代のFacebook離れは顕著です。
しかしながら、40歳代以上のFacebook利用率に変化はなく、日常の出来事や趣味、仕事などをアップして交友関係を広げたり、「イイネ」による承認欲求を満たしているようです。
Facebookは基本的に実名で登録しますので、プロフィールつまり学歴や居住エリア、勤務先などを載せる事によって、さらに交友関係が広がりやすくなります。
また、共通の趣味:キャンプや釣り、登山などアウトドア好きのグループや、映画好きのグループ、同じ高校・大学・サークルのグループなどもありますので、グループに入る事でより交友関係・人脈が広がります。
また、初恋の人や元カレ・元カノ、思いを寄せている人をFacebookで探し出す事も可能となり、浮気の切っ掛けとなりやすいのです。
また、同じ趣味を持っていると言う異性から「イイネ」をされ、Facebookのメッセンジャーでやり取りをする内に浮気へと発展するケースがあります。
この様に最初はFacebookを、日常の出来事や趣味、仕事、承認欲求などで利用していたものが、出会いの場として、浮気相手を探す場として、利用するケースがあるのです。
今回のご相談も、夫が利用しているFacebookから浮気の疑いが出てきた為のご相談・ご依頼でした。
ご相談者である奥様より、今回の調査相談・依頼の経緯を親身にお聞きすると、
夫はアウトドア好きで、良くキャンプで海山に行きます。
その様子をフェイスブックに乗せ、キャンプ仲間のグループとメッセンジャーでやり取りしながら、一緒にキャンプに行ったりしています。
夫は会社のパソコンでフェイスブックの更新をしているのですが、会社のパソコンと自宅のパソコンが連動している為、夫に分からない様にメッセンジャーの内容が覗けるのです。
ある日、自宅で夫のフェイスブックへの投稿や画像を何気に見ていると、そのグループ内の女性Aと頻繁にメッセンジャーでやり取りしているのを見つけました。
女性Aとメッセンジャーでやり取りしている内容によれば、「楽しかったね」とか「また行こうね」とかをやり取りしているのですが、内容から受ける印象は二人が親密な関係なのではないかと思われるものでした。
もし本当に浮気しているのなら、その浮気の証拠をもって、離婚も視野に入れて今後の事を考えたいと思っています。
との事でした。
調査結果
調査を実施するにあたり、まずは奥様からご主人の行動パターンなどをお聞きしました。
ご主人は土日祭日が休日で、月に2回ほど友人たちとキャンプやBBQで出掛ける事から、休日の行動を調査する事にしました。
ただ、最近は夫婦の会話が無くなっているので、ご主人がキャンプなどに出掛ける日が事前には分からないとの事でしたので、奥様に車輛専用のGPSをレンタルしてご主人が乗る車の動きを監視する事にしました。
調査員が奥様からの連絡を待っていると、
『今、夫がキャンプ道具を車に積み込んで出かけました』
との連絡があり、調査を開始しました。
個人情報保護法の観点から、調査の詳細は省かせてもらいますが、
ご主人の車は、都市高速を利用して大野城市方面へ走行すると、交際相手と思われる女性Aの自宅前で女性Aを助手席に乗せて、阿蘇方面へと車を走らせました。
二人の乗った車は、阿蘇方面にある某キャンプ場に車を駐車すると、他のキャンプ仲間と合流する事も無く、二人だけで同キャンプ場にテントを張り、BBQを楽しんでいました。
更に、二人は一つのテントで一夜を過ごし、翌日の夕方まで二人で過ごす様子を確認すると共に証拠画像を抑える事ができました。
別の日の調査では、いつも通りにキャンプ道具を車に積んで出かけたご主人が、キャンプに行く事なく前回と同じ女性Aと黒川温泉の旅館に宿泊する様子を撮影する事が出来ました。
上記の調査で得られた浮気の証拠を報告書に纏めて、奥様にお渡しすると、
浮気している事を前提に調査を行ったとはいえ、複雑な心境の様子が見受けられました。
今回、奥様が離婚も視野に入れておられた事から、当社と提携している夫婦問題に強い弁護士をご紹介すると共に、ご主人がFacebook:メッセンジャーで女性Aとやり取りしている内容をスクリーンショットで保存するようにアドバイスさせて戴きました。
何故ならば、今回の浮気調査の報告書と共に、ご主人がFacebook:メッセンジャーで女性Aとやり取りしている内容が、さらに浮気の事実を裏付ける証拠となるからです。
尚、浮気の事実を裏付ける証拠としては、他にもLINEメッセージやインスタ、ツイッターなどSNSで浮気相手とやり取りしているものがあり、出来るだけ多く画像として保存される事をお勧めします。
但し、夫や妻のスマホを盗み見ると言う行為は夫婦関係に歪みが生じる事にもなり兼ねないので、くれぐれも細心のご注意を!
離婚時の示談・裁判を有利に進める為、または浮気相手に対して合法的に制裁を科す場合は、「法的に有効な証拠」が不可欠です。
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