3年前の浮気相手とまだ続いていた! 別れたと言っていたのに・・・
投稿日:2020年1月22日ご相談内容&依頼に至るまでの経緯
【ご相談者】夫(58歳)会社員 管理職/ 福岡県福岡市在住:福岡市の当社探偵調査事務所に来社
【対 象 者】妻(55歳)主婦)/ 福岡県福岡市在住
3年前に、妻がパート先の上司と浮気しているのが発覚。
当時の我が家は、結婚して25年目の時で3人の子供に恵まれ、それなりに家庭円満で暮らしていました。
子供に手が掛からなくなった事から、妻がパートの仕事に行くようになりました。
パートの仕事を始めてしばらくすると、妻の行動に不信感を抱いた事から、妻に「浮気しているだろう!」と問い詰め、妻が浮気の事実を認めました。
離婚も考えましたが、妻は謝りパートも辞め「二度とこの様な事はしない!」と約束した事もあり、子供たちの事を考えて、やり直す道を選びました。
最近になって、突然! 妻に離婚を切り出されました。
離婚理由を聞くと、「私に愛想がつきた!」「同じ屋根の下での生活に疲れた!」「とにかく一緒に暮らすのは無理!」との事でした。
確かに、3年前に妻が浮気してから子供中心の会話はしていましたが、夫婦としての会話はありませんでしたので、夫婦で離婚について話し合いをしました。
しかしながら、妻の3年前の浮気の事もあり「また浮気!?」と頭をよぎりました。
「まさか!」とは思い、妻の言動がおかしい時に、3年前の浮気相手の男の家に様子を見に行ってみると、男の家に妻の車が止まっているのを見つけてしまいました。
「男とは2度と連絡しない!」「会わない!」と約束していたのに、今も同じ男と続いていた事にショックを受けています。
相手の氏名、住所は分かっています。
また自分なりに調べて、妻のLINEから男とデートしていた日や、男の家に妻の車が止まっていた時の写真も撮っています。
弁護士に「慰謝料を取りたい!」「法的制裁を与えたい!」と相談したら、現在の証拠だけで法的制裁を与えるには弱いとの事でした。
弁護士によれば、現在、私が持っている浮気の証拠で、離婚時にご主人が有利にはなるが、浮気相手に対して慰謝料や法的制裁を与えるのは難しい。
妻の浮気の事実としてあるのがラブホテルではなく、男性宅への出入りである事から「男性宅への出入りの回数、滞在時間」などをもって「浮気の証拠」となるので、あと2~3回の出入りの画像が必要とだと言われました。
弁護士に「信頼できる探偵会社を紹介して貰えませんか?」とお聞きしたところ、取引のある貴社「日本興信所」を紹介されて、調査のご相談に伺いました。との事でした。
調査結果
依頼者から、ご主人が持っている浮気の証拠や、奥様の動向、浮気相手の動向など、詳細にお聞きしました。
その依頼者情報を基に、調査は浮気相手の自宅を張り込む事にしました。
調査の詳細は省きますが、調査員は男性宅を張り込み、男性宅に入る奥様の画像、そして男性宅を出て来る画像、部屋の明かりの消灯有無などを撮りました。
男性宅への出入りを証拠とするには、入室した時間帯や滞在時間、室内の明かり消灯有無などが決め手となります。
そして、その様な出入りの証拠を少なくとも2~3回採る事で「浮気の証拠」とする事ができるのです。
ご依頼者であるご主人には、奥様が男性宅へ出入りする証拠画像と共に調査報告書を提出。
ご依頼者からは、これで相手の男に「慰謝料請求ができ、少しは留飲が下がります!」「本当に有難うございました。」との事でした。
調査費用
浮気相手の自宅張り込み2回実施・・・調査時間15時間
調査費用:210,000円(税別) 諸経費込みで追加料金なし
依頼者様へのアドバイス
<参考サイト>
・暮らしのトラブルQ&A
・浮気調査のご相談例
◇安心・信頼できる福岡の探偵をお探しなら弁護士推奨の日本興信所へご相談ください。
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