私の事に全く関心を持たなくなった夫・・・離婚を視野に

投稿日：2022年9月27日

ご相談内容&依頼に至るまでの経緯

【ご相談者】妻（63歳）専業主婦福岡市在住／福岡市探偵調査事務所に来社

【対象者】夫（67歳）会社経営　／　福岡市在住

今年で結婚して35年になり、夫婦仲もごく普通の夫婦だと思います。
子供は二人いて既に自立し、今は夫との二人暮らしです。

結婚当初は、それなりにスキンシップはとっていたのですが、年を重ねていくと全くスキンシップがとれなくなりました。
また、夫婦の会話に於いても子供のこと以外の会話はなく、夫が私の事に全く関心を持たなくなったのです。

子供達が巣立った8年くらい前に、夫に対して「離婚」を視野に私の思いを伝えました。
夫は、私の思いを汲んで・・・と言うよりは、仕事上世間体の悪さから「離婚」を避けたかったのでしょう、その後の夫婦関係は一応改善されました。

しかしながら、私の思うような夫婦関係は長続きせず、今は必要以上の会話はありません。
私の思いを汲んでくれない夫との生活、そしてこれから先もこのような生活が続く事も考えると「離婚」を改めて考えるようになっていました。
そんな時に、友人から「浮気の可能性は？」「ご主人の行動を一度調べてみたら？」と言われました。
夫は、仕事上の付き合いから良く飲みに行きますが、「浮気」は全く疑っていませんでした。

友人から夫の浮気を指摘された事から、頭の片隅にあった「離婚」を改めて考えるようになり、夫が浮気しているのであれば即！「離婚」
と決意して、信頼できそうな探偵会社を探して、本日相談にお伺いしました。
との事でした。

調査結果

ご相談者である奥様から、今回の調査相談経緯を親身にお聞きすると共に、ご予算に沿った調査計画およびお見積をいたしました。

奥様から、調査対象者であるご主人の行動パターンを改めて聞くと共に、一番怪しいと思われる曜日や時間帯に調査を実施する事にしました。

個人情報保護法の観点から、調査の詳細は省かせてもらいますが、
3回の尾行調査で浮気の兆候有無などを含めて、不審な動きはありませんでした。

報告書は、ご主人が仕事関係者や友人と飲食している画像など、調査期間中の行動や接触した人物などを画像に収めた報告書を提出いたしました。

奥様は、報告書の画像を見ながら
『良く撮れていますね～』
『この人は良く飲みに行く人ですね～』
と、当社の調査力に感心されておられました。
そして
『今回の調査では浮気とかしていませんでしたが、調査しないで色々と悩むよりは調査を実施して良かったです』
『今のままの夫婦関係を続けながら老後の生活を想像すると・・・』
『夫と離婚も視野に、もう一度だけ私の思いを話して見ようかと思います。』
『有難うございました』
と言われ、深々と頭を下げられて調査のお礼を言われました。

離婚時の示談・裁判を有利に進める為、または浮気相手に対して合法的に制裁を科す場合は、「法的に有効な証拠」が不可欠です。
福岡市を本社・拠点とし、探偵・興信業に従事して36年の実績がある「日本興信所] は、
長年培ってきた調査経験と高度な調査技術を有しています。
また、36年の実績の中で築き上げた調査ネットワークが全国津々浦々に広がり、
信頼できる探偵会社との業務提携をしていますので、福岡県および近隣県の調査エリアのみならず、
関東・関西など遠方での調査に於いても、旅費交通費・宿泊費を要せずに、
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