LINEの誤送信で『浮気』が発覚!

投稿日:2021年1月20日

ご相談内容&依頼に至るまでの経緯

【ご相談者】妻(41歳)事務員 / 福岡市在住:福岡市の当社探偵調査事務所に姉と来社

【対 象 者】夫(45歳)会社員:営業職 / 福岡市在住

ご相談者のお姉さんが、ネットで信頼できそうな探偵を探して、妹さんと一緒に来社されました。

調査の依頼内容は、妹さんのご主人の浮気に関する調査依頼でした。
妹さん、つまり奥様によれば、
ご主人と結婚して8年、パート勤務をしながら保育園に通う娘と家事に追われる日々なのですが、昨年のXmasの夜に私のスマホに
「Xmasを一緒に過ごせずにごめんね」
「愛しているよ」
とLINEメッセージが夫から届きました。

スマホを手にしてトイレに行っていた夫は、トイレで彼女にLINEをしたのが誤送信で私のスマホに来たのです。
誤送信した事に気づかなかった夫に、私に来たLINEメッセージを突き付けて
「何これ!?」
と言うと、夫はびっくりした様子で、しどろもどろでした。
そして、スナックの女の子だと言い張りましたが、その時の様子から明らかに浮気をしている事が見え見えでした。

その場は、軽い夫婦喧嘩で収まったのですが、翌日 姉に事の次第を話したところ、姉も私と同じで、「絶対に浮気しているよ」と言われました。
姉から探偵に浮気調査を依頼して「浮気相手から慰謝料を取って、旦那にギャフンと言わせて謝らせないと!」
と言う事になり、姉と信頼できそうな探偵会社をネットで探して、本日相談にお伺いしました。
との事でした。

ご相談者である妹さん(奥様)から、今回の調査相談経緯を親身にお聞きすると共に、ご予算に沿った調査計画およびお見積をいたしました。

調査結果

調査を実施するにあたって、ご相談者である奥様からご主人の日頃の行動パターンをお聞きしました。

個人情報保護の観点から、調査の詳細は省かせてもらいますが、
ご主人が土日は家族と過ごしている事から、平日の退社後の行動を尾行調査する事にしました。

初回の尾行調査は空振りでしたが、2回目の尾行調査で浮気の現場を押さえる事ができました。
ご主人が退社後に、近くのコンビニに立ち寄ると、時々 外に目をやりながら雑誌の立ち読みをしていました。
しばらくして、女性が運転する軽自動車がコンビニ駐車場に現れると、ご主人が手を挙げ笑顔で女性の車に乗り込みました。

二人が乗った軽自動車は、福岡市中央区港にある某ラブホテルへと入って行きました。
調査員は、二人がラブホテルロビーで部屋を選んでいる姿や、ホテルから出て来るツーショットなど有無を言わせない浮気の証拠を撮影しました。

その後、女性の自宅や氏名を割り出した調査結果を、奥様とお姉さんにご報告をすると
「やっぱり! 浮気してたね」
と姉妹で顔を見合わせ
「これで、浮気相手から慰謝料が取れますよね!」
「夫を懲らしめないと怒りが収まらない」
と話されると共に、今回の調査のお礼を言われました。

後日談として、女性から調査に掛かった費用にプラス分の慰謝料が取れたので、姉と子供の3人で温泉に行ってきました。との事でした。
尚、ご主人からは土下座して謝られたとの事でした。


調査費用

・尾行調査:回数2回 / 調査時間10時間 / 調査員2名 
・女性の身元調査  
・調査費用:360,000円(税別)

依頼者様へのアドバイス

<参考サイト>
・浮気・行動・素行調査のご相談事例
・浮気・行動・素行調査について
・レンタルGPSと尾行調査の併用


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