年末年始に帰省できないと言って来た夫…浮気相手と温泉へ

投稿日：2025年12月22日

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単身赴任中の夫の言動に不信感を抱いた事から探偵に調査を依頼してみたら「浮気が発覚」と言う調査事例は多々あります。

単身赴任での慣れない一人暮らし、家族と離れて暮らす寂しさも単身生活に慣れてくると独身の時の自由を謳歌するようになり、家族を思う気持ちはありつつも「つい魔が差しての浮気」へと一歩踏み出してしまう様です。

更に妻の目を気に掛ける事ない浮気は歯止めがが効かず、忘れかけていた恋愛感情に心が躍り、単なる浮気相手から愛おしい女性、かけがえのない女性へと発展していくケースが多くあるので、夫の言動に気を配らなければなりません。

☆単身赴任先で浮気をする要因

・単身赴任での慣れない一人暮らし

・家族と離れて暮らす寂しさ

・赴任先の同僚女性からの世話焼き

・一人暮らしを謳歌する中での出会い

・欲求不満…性欲の発散

などが要因となり、妻や子供への思いとは裏腹に「つい魔が差しての浮気」へと一歩踏み出してしまいます。

★単身赴任で抱く違和感・不信感

・電話の回数が減ってきた、会話が弾まなくなった

・電話に出ない、LINEの既読スルーが増えた

・赴任先に来るのを嫌がる

・身なりの変化…帰省時の服装や下着など

・仕事を理由に帰省しない、帰省しても一泊しかしない　

など、今までとは異なる対応・変化があれば要注意ですので、どの様な単身生活をしているのか暮らし振りを確認する事をお勧めします。　

今回の事例は昨年末の調査依頼で、東京で単身赴任している夫に不信感を抱いた事からの調査依頼でした。

ご相談内容&依頼に至るまでの経緯

【ご相談者】妻（45歳）福岡市南区在住／南区のファミレスで面談・契約

【対象者】夫（47歳）会社員／東京都内で単身赴任中

奥様に依頼経緯をお聞きすると、

夫が東京支社に単身赴任して3年になるのですが、毎日のように電話をして来ていたのが最近は電話を掛けて来る頻度が減り、LINEで済ませる様になりました。

更に、毎月帰省していたのが数ヶ月に1回となり、久しぶりに帰省しても翌日には東京に戻る様になりました。

そんな夫が年末年始の帰省は、混雑を理由に「帰省しない」と言って来たので「私が子供を連れて東京に行こうか⁉」と言うと、なんだかんだと言って拒まれました。

今まで夫の言動に違和感は抱いても浮気を疑う事はなかったのですが、私が東京に行く事への拒み方に強い不信感が募り、まさかとは思いながらも「浮気しているのでは…」と考えるようになりました。

一旦「浮気」を疑うようになると「帰省しない理由は本当なのか⁈」「帰省せずに何をしているのか⁈」それとも「浮気しているのか」、念の為に調べてみようと思い、福岡で信頼が於ける探偵を探して相談させて戴きました。

との事でした。

依頼の主旨をお聞きした上で、奥様に

当社の調査員が東京で調査することも可能ですが、旅費交通費・宿泊費が発生し奥様の負担が大きくなる事。

当社［日本興信所］が長年の調査業務に携わってきた中で築き上げた調査ネットワークを利用して東京で信頼できる探偵に依頼する事が出来る事をお話しすると、調査ネットワークを利用して東京の探偵に依頼する事になりました。

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