単身赴任、留守宅を守る妻に不信感…妻の行動確認
投稿日:2024年10月18日何気ない対応の変化に違和感を抱き、まさかとは思いながらも浮気を疑い、その真意を確認する為の調査依頼の中には、単身赴任で一人暮らしをする夫や留守宅を守る妻の行動確認依頼があります。
単身赴任時の生活は、夫婦双方が家族の存在・有難さを身をもって感じます。
しかしながら単身赴任の暮らしが長くなると、妻や家族を思う気持ちとは相反する行動、つい魔が差しての浮気へと踏み出してしまう事が多々あります。
単身赴任中、夫婦間の意思疎通は日々の電話やメールとなります。
夫や妻の目が届かない中での浮気は、自制心よりも久しぶりのトキメキに溺れ、単なる寂しさを埋めてくれる相手から本気の浮気に発展する可能性が高くなるので、同居している時以上に夫や妻の言動に気を配らなければなりません。
☆単身赴任で浮気が起きやすくなる要因
・夫や妻、子供の不在で感じる寂しさ
・側にいて欲しい時、相談したい時に側にいない
・日常生活の不自由さを感じる時、身近にいる異性からの世話焼き
・離れて暮らす事によって、双方の目が届かない
・独身時代を思い出し単身生活を謳歌する
などが要因となり、妻や夫への思いに反して「つい浮気」へと走ってしまいます。
単身赴任時の「つい浮気」は、夫だけではありません。
留守宅を守る妻にとっても、夫同様に寂しさや心細さを感じると共に、夫の世話をしなくても良い自由な時間ができ、妻にも浮気する要因があるのです。
今回のご相談者も夫が単身赴任している中で、妻の言動に違和感を抱いた事からの調査依頼でした。
ご相談内容&依頼に至るまでの経緯
【ご相談者】夫(51歳) 会社員:東京本社で単身赴任中
【対 象 者】妻(47歳) 会社員:福岡市西区在住
ご主人に依頼経緯をお聞きすると、
私は単身で東京本社に赴任して3年目になるのですが、ここ半年妻の言動に違和感を抱く事が多くなったのです。
月に一度 帰省しているのですが、帰省しても妻との会話が以前の様に弾まないし、毎日の様にしていた電話やLINEの頻度が減ったと言うか、会話の中身がないのです。
毎月帰省する事に対しても「飛行機代がもったいないから毎月帰省しなくてもいいよ」と言ったり、「いつ東京に戻るの?」かを聞いて来るのです。
飛行機代など帰省費用は会社が持つ事を、妻は知っているのにですよ⁉
単身赴任の不自由さ・寂しさも家族の為と思って仕事を頑張ってきたのに…
まさかと思いながらも妻の浮気を疑い、否定すれば否定するほど「浮気」の二文字が浮かんでくるのです。
で、いてもたってもおられず福岡市で信頼できる探偵会社を探して相談に来ました。
との事でした。
調査結果・・・続きは「浮気調査・行動確認調査の相談例」で