結婚相手の事が何にも分からないので身元調査を!
投稿日:2022年6月20日息子さんや娘さんから、結婚を前提に交際している彼女・彼氏を紹介された時、両親は「ついにこの日が‥…」と嬉しい反面、戸惑っているご両親がおられます。
戸惑うご両親の多くは、息子さんや娘さんが只々「結婚したい」と言うだけで、お相手の身元などの情報が殆ど分からない事からの戸惑いです。
親としては、お相手が
「どんな仕事をしている人なのか?」
「家族は?」
「実家はどこ?」
「どんな家族?」
などが気に掛かるものです。
◇身元調査のお問合せ例としては、
・子供が同棲しているので、お相手の身元を調べて欲しい
・婚活で出会ったお相手の身元を調べて欲しい
・交際相手がどんな人なのか知っておきたい
・結婚したいと言うので念の為、お相手の家族について調べてほしい
・結婚相談所で紹介されたお相手の身元調査
・お相手がバツイチなので身元と離婚理由を調べてほしい
・お相手の借金や親族に反社に関わる人はいないか
※『結婚・身元・素性・身辺調査のご相談事例』をホームページ内にて、ご紹介していますので参照して下さい。
近年、結婚に至る経緯として結婚相手の人柄などを良く観察しないまま、一時の「恋愛感情」だけで結婚へと突き進む事が多く、のちに結婚を悔やむ事例が多くなってきています。
一昔前まで、結婚話しが出た時に身元を調査するのは当たり前でしたので、調査員が相手方の実家周辺で聞き込みをしても、ある意味 好意的に話してくれていたものです。
しかし、個人情報保護法が施行された事から、近隣住民に聞き込み調査をしても「個人情報になるので話せません」と、けんもほろろに玄関ドアを閉められるなど、聞き込みが非常に困難な状況になっています。
よって、探偵・興信所の力量が問われるのが身元調査と言っても過言ではありません。
身元調査をやり易くする為には、依頼時に出来るだけ多くお相手の情報があるのと無いのでは調査に大きく影響します。
近隣住民等への取材時に対象者情報があれば、こちらから対象者の事を小出しにしながら取材する事によって、家族の事や仕事、そして人柄などがスムーズに聞き取れるのです。
逆に、対象者情報が無い中での聞込みでは、取材相手に警戒心を抱かせ、より調査の難易度が高くなります。
身元調査を依頼する時、事前に対象者情報を得る方法としては、
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