浮気を問い詰めた後の調査依頼 ― 警戒心が強くなります
投稿日:2022年5月16日ご相談内容&依頼に至るまでの経緯
【ご相談者】
妻(43歳) 会社事務 / 北九州市在住 福岡の探偵調査事務所に来社
【対 象 者】
夫(49歳) 介護士 / 北九州市八幡西区勤務
夫や妻の浮気・不倫の事実を知ると、誰もが「裏切られた!」「絶対に許せない!」と言う憤りの感情が沸いてきます。
毎日毎日、夫や妻の為、家族の為に、頑張っているのに・・・。
込みあがってくる怒り・悲しみ、持って行きようがない感情に日々振り回されて、情緒不安定となります。
そんな中で、もっともしてはいけない行為が、浮気をした夫や妻を問い詰める事です。
夫や妻が浮気をしている事実を知っている事が、浮気の証拠がある事ではありませんので、浮気の証拠が無い中で夫や妻を問い詰めてはいけません。
何故ならば、浮気を突きつけられた多くの夫は浮気を否定しますし、更に問い詰めても「証拠は!?」「証拠も無いのに・・」と言っては、妻を責めたりもします。
「知らぬ存ぜぬ」と浮気を認めない夫に対して、妻は「ならば証拠を!」と探偵に浮気調査を依頼します。
しかしながら、夫に浮気を問い詰めた事から夫は警戒心が強くなると共に、注意深く浮気をする事になりますので、調査で浮気の証拠を採る事が非常に厄介なものとなり、調査費用も嵩むことになりかねません。
今回のご相談内容も、ご相談者である奥様が夫に浮気を問い詰め、夫の警戒心が強くなった中での調査依頼でした。
ご相談者である奥様に調査経緯をお伺いすると、
夫が浮気をしている事を確信して、夫に浮気の事を問い詰めたのですが、証拠も無い中で夫を責めた事から逆に私が罵られました。
そこで、探偵会社に浮気の証拠を採って貰ってハッキリさせたいとの思いで、調査のご相談に伺いました。
また、福岡で調査歴が長い日本興信所なら、警戒心の強い夫でも調査できるのか、どの様な対応をしていただけるのかをお聞きしたくて伺いました。
との事でした。
何としてでも浮気の証拠を採りたい奥様のお気持ちを察し、改めて奥様から夫の浮気を確信した経緯をお聞きしました。
その結果、確かに浮気の兆候がある事と、奥様がご主人のスマホをチェックした時に見つけた浮気相手と交わしたLINE情報がある事が分かりました。
当社は、ご主人の警戒心が高いようであれば浮気相手のLINE情報を基に、浮気相手の住所・氏名を割り出し、女性の行動を監視して、ご主人との接触および浮気の証拠を採る事ができる事をお話ししました。
奥様は、その様な調査、つまり「女性の身元が割り出せるのであれば、是非! お願いします」と言われ、調査依頼を受けました。
調査結果‥続きは「浮気・行動・素行調査のご相談事例」で