LINEの誤送信で 浮気の疑い・・・浮気調査の依頼

投稿日:2022年4月22日

ご相談内容&依頼に至るまでの経緯

 

【ご相談者】

妻(33歳) 北九州市八幡西区在住 / 福岡の探偵調査事務所に来社

 

【対 象 者】

夫(36歳) 会社員 / 北九州市小倉北区勤務

 

夫が浮気相手と「LINEのやり取りをしている?」と、疑った事はありませんか?

 

例えば、夫が、妻が、

朝 自宅を出たかと思えば、私のスマホに「おはよう!」のLINE着信。

「なんで!?」 朝起きた時に「おはよう」の挨拶は交わしたのに・・・。

取り敢えず「おはよう」「気を付けて」と返信するも、な~んか腑に落ちない。

 

いつものとは異なる文面、いつもは使わない絵文字などのメールが届いたら、【誤送信】を疑い、浮気を疑いましょう!

浮気相手に送るはずだったメールを、誤って送った可能性が高いからです。

 

 

今回の依頼者も、ご主人からいつもとは異なるLINEメールが届いた事から、ご主人の浮気を疑ってのご相談・ご依頼でした。

 

ご依頼者である奥様に、調査依頼の経緯をお聞きすると、

「同僚と居酒屋によって帰るから夕食はいらい」と言って朝出掛けた夫から、夕方に「今から行くよ~(ハート)」とLINEがありました。

一瞬「なに!?」「ハート!?」と、思ったのですが、「夕食いらないんじゃなかったの?」と返信すると、既読になったのに直ぐに返信がありませんでした。

しばらくして「今から帰る」の打ち間違いと返信してきましたが、その言い訳に納得が出来ませんでした。

その日、夫が帰宅して風呂に入っている時に夫のスマホをチェックすると、LINEには怪しいホルダーがあり、そのホルダー内を開くと案の定、浮気相手と親密なやり取りをしている履歴があり、一気に怒りの感情が沸いてきました。

夫に怒りをぶつけたい気持ちを押し殺し、気を落ち着かせ、夫が浮気相手とやり取りしている内容を私のスマホに画像で保存しました。

 

裏切られた気持ちに私の頭の中はもう「離婚」しかありませんでしたので、後日 離婚を前提に弁護士に相談に行きました。

弁護士によると、私が保存した画像:「LINEのやり取り」で浮気している可能性は高いが、それを持って浮気の証拠とするには充分とは言えない事。

もっと親密なやり取りや画像があれば確かな浮気の証拠となる事を、アドバイスされました。

 

そして、弁護士から「LINEで今以上の浮気の証拠が採れないのであれば、LINEの内容を裏付ける事実、つまり実際に二人がデートしている様子が採れたら、例えラブホテルに行かなくても浮気の証拠となります」と言われました。

 

どうしても夫の裏切りが許せず、離婚を決意している私としては、夫が浮気相手とやり取りしたLINEの内容を裏付ける為に、探偵に調査を依頼しようと思い、弁護士に「信頼できる探偵をご存じでしたら紹介してください」と言うと、福岡で信頼できる探偵会社を紹介して戴きました。

との事でした。

 

 

調査結果・・・続きは「浮気・行動・素行調査のご相談事例」