妻を信じたかったのですが・・・妻の言動に不審感

投稿日:2021年10月22日

ご相談内容&依頼に至るまでの経緯

 

【ご相談者】

夫(36歳)  福岡市在住 / 福岡市の探偵調査事務所に来社

 

【対 象 者】

妻(36歳) 公務員  /  福岡市西区勤務 

 

夫や妻の言動に不信感を抱いた時、誤った対応をしてしまうと家庭崩壊を招きかねません。

夫婦だから気付けた違和感を、仕事や家事・子育てなどに追われて後回しにしてしまった結果、修復できない事態になっている事が良くあります。

幸せな家庭を壊さない為にも、夫婦だから気付けた違和感を大事にしなければなりません。

 

今回のご相談内容も、妻の言動に違和感を抱いた事からのご相談・ご依頼でした。

ご相談者であるご主人によれば、

3年前くらいから妻の言動や、日頃の行動に違和感を抱いていたのですが、仕事の忙しさと妻を信じていた事などから、そのままにしていました。

 

ある日、私が仕事で某所に車で向かっていた時に、妻が同じ勤務先上司の男性と一緒に歩いているところを目撃したのです。

妻の仕事は内勤なので、妻が社外で上司と一緒にいるのはおかしいと思うと同時に、妻と上司に親密な様子が見受けられたのです。

 

その夜、妻を問い詰めたのですが「仕事」「仕事」と言い張りました。

また、今まで抱いていた不信感・違和感を妻に言うと「考えすぎ!」と言い、「そんなに言うなら、今後 疑われるような事はしない」「何かあれば事前に言うよ」と約束しました。

 

まだ幼い子供がいる事と、確かな証拠もなかった事、そして妻との関係を疑っていた男性も転勤で県外に行ったことから、もう一度妻を信じる事にしました。 

 

しかし、夏以降から娘(小学生)のママ友達と飲み会と言っては、月に2回ほど週末に出掛けるようになりました。

最初は疑わなかったのですが、飲みに行っているはずの妻が酔っていない事、また飲み会に車で出掛ける事、飲酒しているはずなのに代行運転を使わずに車で帰宅する事、などなどから妻の浮気を確信するようになりました。

 

これまで、妻の事を信じてきました。

いや信じようとしてきました。

子供の事も考えましたが、もう精神的に限界なので、今回は妻に問い質す前にきちんと調べて、もし浮気をしているのであれば、その証拠をもって離婚をしようと思っています。

とのご依頼でした。

 

調査結果・・・続きは「浮気・行動・素行調査のご相談事例」で