尾行調査を実施する上での難易度をランキングしてみました。
投稿日:2020年4月3日当社が探偵業に携わって34年、ありとあらゆる調査依頼を受けてきました。
その調査経験を基に、今回は尾行調査の難易度をランキングしてみましたので、今後の調査依頼の参考にして頂ければと思います。
尚、下記順位は、難易度が高い順となっています。
1位 夫や妻に調べている事がバレた後に、調査依頼をされた場合。
―依頼者が調査費用を掛けたくない為か、友人達の協力で夫や妻を尾行したりして、バレバレになった 後の調査依頼。
また、稚拙な調査能力しかない探偵、ただ安いだけ、ただ高いだけの探偵に依頼して、尾行調査がバ レた後の再調査の依頼。
このように調査している事が対象者にバレた後に調査を依頼されると、調査員の人数や調査車両も通 常の3倍以上の調査体制で対応しなければならない事もありま
すので、調査費用うんぬんではなく、相談料は無料ですから、まずは気軽にご相談ください。
以前の警戒心が強い調査事例では、稚拙な調査能力しかない探偵が夫の浮気調査をしてバレた案件 を、当社が受けました。
すると、夫はタクシーで三車線ある国道の中央車線側を走行中に信号停止していると、急にタクシー から下車したのです。
また、別の日は尾行中に地下鉄に乗ったのですが、発車寸前に下車しました。
まるでスパイ映画みたいな行動をされると尾行なんかできません。
このように、調査能力が無い素人の方が調べたり、稚拙な調査能力しかない探偵に依頼して、夫や妻 に調査がバレた後は、警戒心が異常に高くなっています。
本来 調査員1~2名で結果が出せた案件が、調査員および調査回数が膨らみ、調査費用が数倍になっ てしまいます。
調査を依頼する上で、依頼者の悩みの多くは高額な調査費用だとは思いますが『安物買いの銭失い』 『餅屋は餅屋』と言う言葉がある様に、まずは信頼がおける探偵会社にご相談されることをお勧めし ます。
2位 対象者が、良くタクシーを利用する場合。
3位 対象者が、自転車で行動する場合。
4位 対象者が、バイクで行動する場合。
5位 対象者が、徒歩で行動する場合。
6位 対象者が、車で行動する場合。