探偵も体力勝負③―可也山に登ってきました。

投稿日:2019年2月12日

尾行調査もいろいろありますが、調査の趣旨とは別に、調査現場において調査員の体力・精神的に一番楽な状況は、車尾行です。

車尾行の利点は、暑さ寒さもクーラーや暖房が効いている車内で張り込みができることです。

 

そして、一番大変なのが徒歩尾行で、精神的に周囲の視線もさることながら、今の時期の寒さの中での張り込みが一番堪えます。

足元からくる寒さに耐えながら、そしてトイレが近くなります。

 

寒さや、暑さに耐える体力、張り込みや徒歩で尾行する体力を維持する為に、ウオーキングや山登りなどで、体力をつけています。

因みに、スポーツジムはお金が掛かりますからねー(苦笑)

 

今回、別名 糸島富士とも呼ばれる可也山に登ってきました。

可也山は、糸島半島の西部にある山で、標高は365.1mです。 

 

可也山は、低山で登山道も整備されている為、幼稚園児が遠足で訪れたりするくらいの山です。

登山口から登り始め、前半は登山用に作られた階段状の登山道ですが、私的には整備された階段上の登山道は、超苦手でバテバテでした。

 

中腹には石切場跡があり、少し上ったところに第一展望所があります。

そして、ついに可也山頂上に到着、約1時間掛かっての登山でした。

 

山頂からは、糸島半島360度が望め、山頂で食べる手作り弁当と、コーヒーは格別でした。